９月５日（木）に県P連の大野さんより「環境を守ろう」というお話を３歳児から５歳児までの全園児にしてもらいました。
　ゴミ収集所の写真から、「これなんだと思う？」という大野さんの問い掛けに、子供たちは「ゴミ捨て場」「家の前にもあるよ」と元気よく応えていました。その後、道の脇にゴミがポイ捨てされている写真や海岸にゴミがたくさん打ち上げられている写真、ゴミの網に絡まったカメやアザラシの写真を見せてもらいました。そして、「どう思った？」「どこからこのゴミは来たの？」の問いかけに、どの子も真剣に考え応えていました。

　

　お話の最後に、自分たちでできることとして「ポイ捨てをしない、無駄にしない、分けてすてる」というお話を聞きました。
　気持ちよく、安心に過せるためにも、そして、他に困っている生き物のために、環境を守っていこうという意識が高まったように思います。