
今年度のもう終わりという頃、研究所遊びをしていたうどん研究所の所長が、「うどんをゆでてみたかった」と思いをみんなに話しました。そこで、みんなでそれを実現することにしました。 終業式の前日、研究所の所長を中心に、研究した成果を発揮して、うどんづくりが始まりました。うどんの生地ができたら、それぞれがうどんの麺を作りました。太いものあり短いものあり、細長くできたものもありました。ゆでて食べてみたところ、それぞれの子供によって味が微妙に違っていたそうです。一番おいしかった麺は、やはり所長の麺だったそうです。研究の成果ですね。
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